医師の働き方改革の施行による医療提供体制への影響を把握するための調査
            【目的】
  令和6年4月1日から医師に対する時間外労働の上限規制が適用されることに伴い、地域医療の確保に影響を
             及ぼすことが懸念されている。特に救急医療においては、大学病院等から宿直、日直勤務を行う医師の応援を受
             けて診療体制を維持している医療機関も多いことから、宿日直許可が取れないために、大学病院等から医師を引
             き上げられ、医療提供体制を縮小せざるを得なくなることが懸念される。
  このため、救急医療における医師の働き方改革の施行に伴う医療提供体制への影響を把握し、構想区域地域医
             療構想調整会議において救急医療体制の協議を促進することを目的に下記のとおり影響度調査を実施する。
        
            【調査対象施設】
              都道府県の医療計画で第二次救急医療機関以上に位置付けれられている全ての医療機関
        
            【回答期限】
              令和5年6月19日(月)
        
※ 調査要綱 (PDF:159KB)


 
                