えがおから医療ブック vol.2
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腰痛や関節痛の予防のために、若い頃から運動を心がけましょうhttps://locomo-joa.jp/check/locotre/「最近、背が縮んだ感じがする」、「背中が重い」、「腰が痛い」と感じたことはないでしょうか。これらの場合、骨がもろくなっていることや、微小な骨折が起こっている可能性があります。脊椎のレントゲンだけではなく、骨粗しょう症の検査を含めて、かかりつけの医療機関を受診しましょう。また、症状を感じていない方も、ロコモティブ症候群に注意しながら、ロコモティブ体操をお勧めします。0505医療の現場から医療の現場から整形外科の現場から小児科の現場から病気になる前に気をつけたいことや各科目の最新情報をそれぞれの専門医からアドバイスします。ロコモティブ体操(ロコトレ)はこちらからチェック気づきにくい滲出性中耳炎乳幼児~小学校低学年に多く、テレビの音を大きくしたり、後方から声をかけても反応しない、大声でしゃべる、ぼーっとしている様で聞いているのか分からない状態。中耳炎でも痛みがなく、中耳の中に滲出液が溜る病気で、親や周囲の人が早く気付いてあげることが大切です。水痘(水ぼうそう)の予防接種が無料でうけられるようになりました毎年、冬から春にかけて水痘が流行し、死亡者が出ている状況を受け、今年10月から水痘の予防接種が定期接種に追加され、無料で受けることができるようになりました。基本的な対象者は1歳児と2歳児で、3か月以上の間隔をあけて2回接種しますが、市町村によって詳細が異なります。接種の実施については、かかりつけ医師と相談してください。予防接種の現場から高齢者を対象とした定期接種肺炎は、日本における死因の第3位(2010年時点)であり、年間約12万5000人の方が亡くなっています。とくに65歳を超えると死亡率は急激に上昇します。2014年10月より、高齢者の肺炎球菌が定期接種に追加され、公費による一部助成が受けられるようになりました。また、今年もインフルエンザのシーズンを前に、10月よりインフルエンザの定期接種が開始されます。どちらもお住まいの市町村によって、実施年齢や負担金などの詳細が異なりますので、かかりつけの医師に相談の上、早めに接種し予防しましょう。しん しゅつ せい耳鼻科の現場から

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