感染症発生動向調査 週間コメント
《 疾病別 推移グラフ 》

第07週 (H30.2.12〜H30.2.18)
今週のトピックス
▽ 今週(2018年第7週:2/12-2/18)は休日を1日含みます。インフルエンザは4週連続で減少していますが定点当り31とまだ多い。キットではA+よりB+が多い。感染性胃腸炎ではロタウイルスもノロウイルスもあるがロタウイルスは少なかった。RSウイルス感染症の報告が続いています。


病  名 報告数 前週比 主な増加地区等 1定点当たりの患者数
福岡県 全国
インフルエンザ 6346 61% 福岡3468、北九州1424 32.05 45.38
RSウイルス感染症 75 90% 福岡50、北九州15 0.63 0.40
咽頭結膜熱 46 148% 福岡22、筑後11 0.38 0.28
A群溶連菌咽頭炎 333 86% 福岡234、北九州57 2.78 2.63
感染性胃腸炎 653 87% 福岡234、北九州57 5.44 4.72
水 痘 32 133% 福岡21、筑豊6 0.27 0.23
手足口病 47 107% 福岡35、北九州7 0.39 0.15
伝染性紅斑 5 -1 筑豊2、北九州2 0.04 0.06
突発性発しん 54 108% 福岡29、筑後13 0.45 0.30
百日咳 2 ±0 北九州1、福岡1 0.02  
風しん 0 ±0   0.00  
ヘルパンギーナ 3 -1 福岡2、筑後1 0.03 0.02
麻しん 0 ±0   0.00  
流行性耳下腺炎 25 ±0 北九州18、福岡6 0.21 0.41
川ア病(MCLS) 7 -3 北九州4、福岡2 0.06  
マイコプラズマ肺炎 11 -3 福岡9、筑後1 0.09 0.18
クラミジア肺炎 1 +1 福岡1 0.01 0.00
細菌性髄膜炎 0 ±0   0.00 0.02
無菌性髄膜炎 0 ±0   0.00 0.03
急性脳炎 0 ±0   0.00  
急性出血性結膜炎 1 +1   0.04 0.01
流行性角結膜炎 17 +1 北九州7、筑後6 0.65 0.59
性器クラミジア感染症 13 -5 福岡6、北九州5 0.35  
性器ヘルペス 6 -2 福岡4、筑後2 0.16  
尖圭コンジローマ 2 ±0 北九州1、福岡1 0.05  
淋菌感染症 1 -7 福岡1 0.03  
梅 毒 1 -1 福岡1 0.03  

全国情報は平成30年6週分です。全国情報ではマイコプラズマ肺炎84、クラミジア肺炎1例。
平成30年第6週までの累計は、急性灰白髄炎0、結核2036(県内77)、コレラ2、細菌性赤痢19(県内0)、腸管出血性大腸菌感染症58(今週9、県内今週1、計3)、腸チフス9(県内1)、パラチフス2、E型肝炎29、A型肝炎37(今週11、県内1)、オウム病0、ジカウイルス感染症0、SFTS0(県内0)、チクングニア熱0、つつが虫病33、デング熱11(県内0)、日本紅斑熱0、日本脳炎0(県内0)、マラリア4(県内0)、レジオネラ症125、アメーバ赤痢74、ウイルス性肝炎23(県内0)、急性脳炎159(県内8)、クロイツフェルト・ヤコブ病21、劇症型溶レン菌感染症108(県内5)、後天性免疫不全症候群120(県内5)、侵襲性インフルエンザ菌感染症58(県内1)、侵襲性髄膜炎菌感染症5、侵襲性肺炎球菌感染症537(県内22)、水痘(入院)37(県内3)、先天性風しん症候群0、梅毒564(県内12)、風しん2(今週0、県内0)、麻しん3(今週1、県内0)例。1類感染症の報告はない。

定点医療機関数の年次推移
定点種別 インフルエンザ 小児科 眼 科 性感染症
(皮膚科、
泌尿器科、
産婦人科)
基 幹 合 計
定点数 福岡県 H12年 157 79 18 25 15 294
H13年 183 105 24 32 15 359
H14年〜
H29年
198 120 26 37 15 396
全国 約5,000 約3,000 約600 約900 約500  

※報告数は、福岡県内の定点医療機関からの報告数です。県内全医療機関での発生件数ではありません。
※一定点当りの患者数=1週間の報告数÷報告医療機関数 となります。

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